<写真・準決勝進出を果たした戸内>  6月15日、京都大学総合体育館にて平成31年度関西学生バドミントン選手権大会(7日目)が行われた。 きょうは男女ともに全種目行われた。関学からは、男子シングルスで戸内(人3)が5回戦をストレート勝ち。準…


<写真・準決勝進出を果たした戸内>

  6月15日、京都大学総合体育館にて平成31年度関西学生バドミントン選手権大会(7日目)が行われた。
 きょうは男女ともに全種目行われた。関学からは、男子シングルスで戸内(人3)が5回戦をストレート勝ち。準準決勝では第2セットを落とすも、最終セットを14点差を付けて奪取し、あすの準決勝進出を決めた。準決勝、決勝はあす、近畿大学にて行われる。

【試合結果】
[男子ダブルスA]
・ベスト8
西原(国4)・川波(社3)組

[男子ダブルスB]
・ベスト8
赤田(経4)・菅(総1)組

[男子シングルスA]
・準決勝進出
戸内
・ベスト8
福原(社4)

[男子シングルスB]
・ベスト8
山口(理3)

[女子シングルスA]
・ベスト8
酒井(理1)

[女子シングルスB]
・ベスト8
元地(総4)
  
試合後のコメント
準決勝進出を決めた戸内佑亮「1度も勝ったことがない村瀬(立命大)に勝てて、率直に嬉しい。1試合目から集中して取り組めたのが、勝ち残れた勝因だと思う。だが、春季リーグ戦では負けてしまったから、今度はリーグ戦で勝てるようにしたい。個人戦で勝つよりも、団体戦で勝つ方が楽しいから、次はチームの勝利に貢献できるようにしたい。あすはチームの代表として、優勝を目指して頑張る」