リオ現地時間の8月6日昼過ぎ、競泳男子400m個人メドレーの予選が開催された。日本男子の瀬戸大也選手(JSS毛呂山)は4組4レーンでスタート。ゴール付近までは1位でレースを引っ張ったが、ゴール間際でアメリカのチェイス・カリシュ選手にトップの…

リオ現地時間の8月6日昼過ぎ、競泳男子400m個人メドレーの予選が開催された。日本男子の瀬戸大也選手(JSS毛呂山)は4組4レーンでスタート。

ゴール付近までは1位でレースを引っ張ったが、ゴール間際でアメリカのチェイス・カリシュ選手にトップの座を奪われた。瀬戸選手のタイムは4分08秒47で、自己ベストを更新。全体でも2位で決勝進出した。

瀬戸選手は「明日からリオデジャネイロオリンピックの自分のレースが始まります。この舞台に立てること、最高のライバル達と戦えることに感謝して自分らしく自信を持って全力で戦って来ます!応援よろしくお願いします!」とレース前日、現地時間の8月5日に自身のTwitterに投稿していた。

明日からリオデジャネイロオリンピックの自分のレースが始まります。この舞台に立てること、最高のライバル達と戦えることに感謝して自分らしく自信を持って全力で戦って来ます!応援よろしくお願いします!#Rio2016 #トビウオジャパン pic.twitter.com/QR7vViJLzN— 瀬戸大也 (@daiya_seto) 2016年8月5日

ネット上では「瀬戸大也SUGEEEEEEEEEEEE」「絶好調やん!」と瀬戸選手を称える声も。

瀬戸大地SUGEEEEEEEEEEEEE— さいん (@3in2050) 2016年8月6日

瀬戸大地、絶好調やん!— うらべ (@A3l1b4) 2016年8月6日