Wソックス 8-7 ロイヤルズ(日本時間30日・シカゴ) ホワイトソックスは27日(日本時間28日)からの本拠地・ロイヤ…

Wソックス 8-7 ロイヤルズ(日本時間30日・シカゴ)

 ホワイトソックスは27日(日本時間28日)からの本拠地・ロイヤルズ戦で同一カード3連勝。同地区対決で完勝し、ひときわ満足げな表情を浮かべたのがティム・アンダーソン内野手だった。

 29日(同30日)の第3戦では同点の8回2死二塁から左翼線適時二塁打。殊勲の一撃となったが、喜ぶ理由はそれだけではないようだ。ロイヤルズは因縁の相手だったからだ。

 4月17日の同カードで通算50号となる4号ソロ。自軍の三塁ベンチ方向へバットフリップを決めたが、その後の6回の打席で臀部付近に92マイル(約148キロ)の直球をぶつけられた。報復死球に両軍が乱闘騒動。アンダーソンを含め4人が退場となっていた。

 MLB公式によると、この日の審判団は4月に起きた両軍の乱闘騒動を意識。ピリピリムードだったという。それでも、当のアンダーソンはグラウンドで平常心。試合後、25歳内野手はMLB公式で「僕はロイヤルズが好きではないんだ。彼らとの対戦はワクワクするね」、「僕にとっては厳しい場面だったけど、自分自身の気持ちをコントロールして、プレーし続けることができたんだ」と満足げに振り返っている。

 4月の乱闘騒動を吹き飛ばすV打で3連勝。アンダーソンにとっては会心の勝利となったようだ。(Full-Count編集部)