<写真・ポイントを取り、ガッツポーズを見せる中澤> 5月26日、大阪府靭テニスセンターにおいて、2019年度関西学生春季テニストーナメント(本戦)が行われた。男子シングルス1回戦に4名、男子ダブルス1回戦に2組が出場した。シングルスでは、小…


<写真・ポイントを取り、ガッツポーズを見せる中澤>

 5月26日、大阪府靭テニスセンターにおいて、2019年度関西学生春季テニストーナメント(本戦)が行われた。男子シングルス1回戦に4名、男子ダブルス1回戦に2組が出場した。シングルスでは、小野田(商4)がフルセットの接戦を制し、勝利。また、中澤(法2)が栗山(商4)との同士討ちで圧巻のストレート勝ちを収め、2回戦へと進出した。また、中澤は深井(法4)とともにダブルスにも出場し、勝利。単複ともに2回戦進出を決めた。

   次戦はあす、同会場にて男子シングルス2回戦が行われる。

    

男子シングルス本戦1回戦

中澤  2-0(6-1、6-0)栗山

天野(文4) 0-2(3-6、2-6)

小野田  2-1(6-4、2-6、6-0)

男子ダブルス本戦1回戦

板敷(社3)・利光(社2) 0-2(0-6、1-6)

深井・中澤  2-0(6-4、6-4)

試合後のコメント

栗山拓也主将「全体的に、力んで力を発揮しきれていない選手が多かった。初舞台であったり、インカレ出場が懸かっていたりして、勝ちにこだわり過ぎていたと思う。あす以降も、勝ちにはこだわりたいが、まずは自分のプレーをすることを心掛けてほしい。2回戦に入ると、シード選手とも当たり、当然レベルも高くなる。その相手に対して、自分がどういうプレーをするのかを考えながら戦ってほしい」