★【SWBCJAPAN】「行ってきます」U-25日本代表が7.30最終調整終える!8月4日-5日韓国蔚山にて2016 梁山蔚山 第1回U-18 国際軟式野球選手権大会参戦!試合結果はTwitterなどでも速報へ!SWBCJAPANはU-25…

★【SWBCJAPAN】「行ってきます」U-25日本代表が7.30最終調整終える!8月4日-5日韓国蔚山にて2016 梁山蔚山 第1回U-18 国際軟式野球選手権大会参戦!試合結果はTwitterなどでも速報へ!

SWBCJAPANはU-25が今月3度目、本番へ向けての最終調整をおこない計15時間及ぶ強化月間をクリアした。

「日本代表として参戦するわけですから、長年、自分たちが培ったものを最大限発揮して優勝したい。対外試合をおこなわず、攻守に渡って連携プレイを中心におこないモチベーションも最高潮に近いです。優勝してストロングリーガーの方々に報告したいです」永富コーチが興奮気味に語った。

「短期間ながら1つのチームとして稼動し戦える準備は整いました。若いプレイヤーですから荒削りな部分もありますが、長所を活かし日本代表としてベンチ全員で初代王座を掴んで帰ってきます」岡野監督が言い切った。

記念すべき第一回大会となる今開催は各国が初代チャンピオンを目指すとともに、軟式野球の真の国際化に向け強い思いと結束で成立している。私達はこの大会を成功させ、2008年よりリーグで開催しているフル代表による軟式野球国際大会:SWBCの存在意義を高め世界の軟式野球人が目指す舞台へと成長させていこうという意志が込められている。

この大会には、第1回ながら地元韓国のほか、中国、チャイニーズタイペイ、香港、そして日本が参戦し未来の軟式野球を占う重要な国際大会となる。軟式野球の母国・日本を代表して参戦する以上、初代チャンピオンチームの座を掴むことは勿論であるし、振る舞い、佇まいすべてにおいて軟式野球人として模範となる参戦となるよう一致団結して臨戦する。

予選グループで日本と対戦する地元の韓国は高校の全国チャンピオンチームを中心としたメンバー構成で優勝候補の一角であるし、同じく同グループのチャイニーズタイペイは昨日まで大会直前の1週間に及ぶ長期合宿を実施。中国は前々日に韓国入りするなど各国とも有意義な準備期間を過ごしておりヤル気は満点だ。

「行ってきます!」日本代表は元気に解散した。次の集合は出発の成田空港だ。
今大会には地元韓国のほか、中国、香港、チャイニーズタイペイ、そして日本が参戦。8月4日韓国は蔚山にて開幕する。日本代表は8月3日成田空港を出発し現地入りする。がんばれ日本代表!いってらっしゃい!

■■国際大会速報はTwitter、フェイスブックページにて(8.4-5)

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■■U-25日本代表!国際大会・予選グループはチャイニーズタイペイ、韓国と同組に決定!

25日、国際大会の組み合わせが発表された。日本はチャイニーズタイペイ、韓国Bと同組となった。
8月4日に韓国蔚山市内で3チーム総当り戦をおこない、上位2チームが8月5日の準決勝(+決勝)に進出する。
逆ブロックでは、韓国A、香港、中国が同組となった。なんとしてもグループを突破し決勝ラウンドを制したい。

■■U-25 日本代表メンバー

--投手--
[11]坂本 千春
[12]今西 直
[15]延島 優希
[26]岩手 幸久
[46]圓山 孝徳
[51]奥平 健

--捕手--
[27]奈良場 和基
[45]松岡 修平

--内野手
[ 6 ]坂東 大樹
[ 7 ]藤澤 大
[31]平 淳史
[42]藤崎 剛輝

--外野手--
[00]宮川 翔
[ 3 ]千葉 光
[ 5 ]黒木 俊吾
[39]井上 将司
[44]鈴木 直樹
[53]浦田 優樹

--首脳陣--
[61]菅野 和弘
[30]岡野 勇士
[77]永富 洋輔

■■2016 梁山蔚山 第1回U-18 国際軟式野球選手権大会

2016 Yangsan Ulsan 1th U-18 International Rubber Baseball Championship

●主 催:韓国梁山市政府、梁山市教育支援庁
●共 催:梁山市野球協会
●開催地:韓国・梁山市、蔚山市
●参加国:韓国、台湾、中国、シンガポール、香港、日本ら予定
●対 象:18歳以下。日本代表は1990.1.1以降生まれの競技者
●登 録: 選手18名、首脳陣6名まで
●日 程:2016年8月4日~8月5日
●会 場:8.4 予選グループ A 蔚山文殊野球場(人工芝)※韓国A、中国、香港
8.4 予選グループ B 釜山大学校第3野球場(人工芝)※日本、チャイニーズタイペイ、韓国B
8.5 5位決定戦、準決・決勝 蔚山文殊野球場(人工芝)
●表 彰:優勝・準優勝・3位(2チーム)、最優秀選手賞、首位打者賞、最多打点賞最多本塁打賞.、最優秀防御率賞、勝率第1位投手賞、最多盗塁者賞、最優秀監督賞

※日本代表は8/3に出発し現地入り。一泊し8/4に開幕、初日は3チーム1ブロックの総当たり戦。上位2チームが8/5のセミファイナル、ファイナルに進出します。一泊し8/6に帰国予定です。

■■あれから9年.. 確実に進んだ軟式野球の国際化

私たちは2008年、台湾チームを招き、第1回国際軟式野球大会(一般)を日本で開催しました。大事な一歩を踏みしめたと同時に、はじめてみる軟式ボールに戸惑う海外の選手たちの姿は軟式野球が日本独自のスポーツであることを象徴するものでした。

以来、韓国のほか在日外国人の協力を経て、米国、キューバチームとの対戦を実現することができました。

軟式野球の国際化は徐々に進み、現在では台湾高校軟式野球部が92校にのぼり、確実に国際化が進んできました。今回、韓国で実施される国際大会では、台湾は全国高校軟式野球から選抜選手を構成、中国も高校野球全国大会の優勝チームを中心とした布陣で参戦予定でいよいよ本格的な選手権が目前に控えたのです。世界の若い世代への普及は私たちの取り組みは決して意味のないことではありませんでした。

海外で軟式野球国際大会が開催される日が訪れることを想定していませんでした。
今夏、SWBCJAPANは韓国蔚山でおこなわれる国際軟式野球大会へ招集され、日本代表として参戦する運びとなりました。

韓国・梁山市野球協会主催のオフィシャルな国際大会です。軟式野球発祥の地・日本を代表し、世界の軟式野球史に名を連ねましょう!
このような機会をいただき、台湾、韓国ほか、各国の熱心な軟式野球指導者の方々へ心より感謝申し上げます。
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http://www.baseball.gr.jp/14stn/160730.htm