DeNA-巨人7  1回巨人無死一塁、坂本勇が左越えに先制2ランを放つ=横浜【写真提供:共同通信社】

 

 

 

■坂本勇人(読売巨人)
○10−2 vs横浜DeNA(横浜)
打撃成績/左本② 遊ゴロ 左本② 空三振

 読売巨人の坂本勇人が6日の横浜DeNA戦で11号&12号の2本の本塁打を放ち、開幕から32試合連続出塁を記録するとともにセ・リーグ本塁打ランキングで単独トップ立った。

 いきなりの一発だった。初回、1番・山本泰寛がヒットで出塁した後に打席に立つと、昨季対戦0勝5敗と苦手としていた左腕・東克樹に対して、1ストライクからの2球目、真ん中低め内角に食い込んでくるスライダーを捉えてレフトスタンド最前列への先制2ラン。「いい先制点になって良かったです。まだまだいきます」と語ると、3回2死2塁で迎えた第3打席では、ファウルで粘った末のフルカウントからの8球目、高めのストレートを完璧に捉えてレフトスタンド中段まで運んだ。

 「令和1号弾」も放った坂本。前日の試合でも一発を放っており、これで5月に入って早くも5本塁打と量産体制。この日の2発でソト(横浜DeNA)を抜いて本塁打王争いのリーグ単独トップに立った。同時に開幕からの連続出塁を32試合とし、1964年長嶋茂雄の球団2位の記録に並んだ。これで1977年に王貞治が記録した33試合の球団記録にも王手。30歳となって迎えたシーズンだが、新時代を迎えてもジャイアンツの背番号6は絶好調だ。