<写真・賞状を囲み笑顔を見せる部員たち>5月5日、関西大学体育館にて平成31年度関西学生バドミントン春季リーグ最終戦(対龍大)が行われた。第1シングルスの村田(経3)がストレート負けすると、続く第2シングルスの上田(文4)も、第2ゲーム中盤…


<写真・賞状を囲み笑顔を見せる部員たち>

5月5日、関西大学体育館にて平成31年度関西学生バドミントン春季リーグ最終戦(対龍大)が行われた。
第1シングルスの村田(経3)がストレート負けすると、続く第2シングルスの上田(文4)も、第2ゲーム中盤で9点差を付けられ、なかなか流れを奪えず。終盤に3連続得点で後を追うも、無念の敗北となった。続く第1ダブルスの佐々木(人4)・結城(法4)ペアも、両ゲームを11ー21で落とし、ストレート負けした。先に3勝を許し、第2ダブルスと第3シングルスを待たず、試合終了。関学は0ー3で龍大に敗北したが、総合2位で今大会を終えた。

本日の結果
S1村田 ★0ー2
S2上田 ★0-2
D1佐々木・松久 ★0-2

試合後のコメント
佐々木絢子女子リーダー「龍大と優勝争いができるところまできた。だが、相手が格上と分かっていた中で、もっと向かっていけたと思う。新チームで初めての対抗戦だったが、関学の長所である一体感をもって挑む姿勢を見ることができた。リーグ戦を通して、立命大戦を制することができたのは良かった。西日本大会では、2位ではなく優勝するために、これから気持ちを切り替えて頑張っていきたい」