写真:水谷隼(木下グループ)/撮影:ラリーズ編集部

5月3日、茨城県水戸市の市制施行130周年を記念した卓球イベント「水谷隼選手と青少年育成卓球フェスティバル in 水戸」(於:アダストリア みとアリーナ、東町運動公園体育館)が開催された。世界卓球選手権ブダペスト大会から帰国したばかりの水谷隼、吉村真晴らのラリーとマイクパフォーマンスに3000人を超える地元の卓球ファンが歓声を上げた。

この日のイベントで水谷は自身の技術紹介に加え、吉村らとのエキシビジョンマッチ、参加者とのチャレンジ企画、お楽しみ抽選会などで集まったファンを盛り上げた。

イベント後の水谷隼、吉村真晴コメント

イベントを終えた水谷は「沢山の人が来てくれていいフェスティバルになった。世界選手権で早く負けて落ち込んでいたが、子供たちやファンの皆さんからパワーを貰った。僕の根底にあるのは“卓球が好き”という気持ち。普段は勝負の世界にいて相手を全力で倒す卓球も好きだが、イベントで卓球の素晴らしさを伝えるのも好き。両方がこのまま続いていけばいいなと思う。東京五輪のことばかり言われるが、意識し過ぎずに1戦1戦自分らしく、今日みたいに楽しくプレーしたい」とコメント。




写真:吉村真晴(名古屋ダイハツ)/撮影:ラリーズ編集部

地元茨城県出身の吉村も「久しぶりの茨城でのイベントで沢山の人にプレーを見て貰えて新鮮だった。水谷さんの人気と偉大さも感じ、あっという間に時間が過ぎた。子供たちが『僕も僕も』と卓球への熱意を示してくれて嬉しかった。茨城の先輩として、みんなに頑張って欲しい」と後輩たちにエールを贈った。

3000人を超える盛り上がり




写真:大盛り上がりのエキシビジョンマッチ/撮影:ラリーズ編集部
ドイツ・ブンデスリーガで活躍中の及川瑞基(専修大学)、地元茨城出身で今年1月の全日本ジュニアで優勝した出澤杏佳(大成女子高)も見事なテクニックを披露し、イベントに花を添えた。


文:ラリーズ編集部