写真：森薗政崇（左・岡山リベッツ）と伊藤美誠（スターツ）/撮影：田村翔（アフロスポーツ）＜2019世界卓球選手権大会・個人戦（ハンガリー・ブダペスト）　2019年4月21日～4月28日＞22日、世界選手権の混合ダブルス1回戦が行われ、森薗政…

写真：森薗政崇（左・岡山リベッツ）と伊藤美誠（スターツ）/撮影：田村翔（アフロスポーツ）

＜2019世界卓球選手権大会・個人戦（ハンガリー・ブダペスト）　2019年4月21日～4月28日＞

22日、世界選手権の混合ダブルス1回戦が行われ、森薗政崇（岡山リベッツ）/伊藤美誠（スターツ）のペアがウズベキスタンのペアを破り、2回戦進出を決めた。

サウスポー攻撃型の男子選手と、カットマンの女子選手という変則的な組み合わせのペアとの対戦であったが、落ち着いて対応し、相手ペアを圧倒。

今年1月の全日本選手権を制している森薗/伊藤ペアであるが、この試合も森薗のチキータがよく決まり、メダル獲得に向けて好調な様子を見せた。

森薗と伊藤はお互いにシングルス・男女ダブルス・混合ダブルスと3種目に出場するため、種目をまたいだ調整が必要になる。

試合のスコア

＜混合ダブルス 1回戦＞
森薗政崇/伊藤美誠 4-0 テシャボエフ/カジエワ（ウズベキスタン）
11-1/11-2/11-4/11-5

文：ラリーズ編集部