「練習通りの自分をどう出すか 自分の空間を磨く平常心」

いかに身体を止められるか、競うスポーツがある。中口遥が挑む射撃は、重さ5kgの銃を使い、毎回同じ動作を繰り返して、75分間に60発の弾を発射する競技だ。高い技術と強い精神力で学生ながら日本ランキング2位まで登りつめた。「上手」だけではない「強さ」と独特のオーラ、その輝きを記録する。