28日に開催された第91回選抜高校野球大会の2回戦で、星稜(石川)が習志野(千葉)に敗れ、ベスト8への進出を逃した。しか…

28日に開催された第91回選抜高校野球大会の2回戦で、星稜(石川)が習志野(千葉)に敗れ、ベスト8への進出を逃した。

しかし試合後、星稜の林和成監督が習志野の走者がサインを盗んでいた疑いがあると指摘し、控え室で習志野の小林徹監督と話し合うなど異例の事態に。

この事態を受けて、高野連の窪田審判副委員長と若林審判委員幹事が試合後に会見を行った。4回1死二塁と2死満塁の場面で林監督からサインを盗まれたと指摘があったが、協議の末にプレーは続行。会見でも疑わしい行為はない、と説明した。

高校野球の規定では、捕手のサインを走者やコーチが打者に伝えることは禁止されているが、注意するだけに留められ、特に罰則等は定められていない。今大会は1回戦、横浜-明豊で、横浜の二塁走者に対して球審が注意する場面があった。