<写真・試合後、挨拶をする選手たち>3月28日、京都府わかさスタジアム京都にて、平成31年度関西六大学準硬式野球春季リーグ戦の第2節1戦目が行われ、関学は立命大に6−10で敗北。初黒星を喫した。0−0で迎えた2回、関学は先頭の前川(法2)の…


<写真・試合後、挨拶をする選手たち>

3月28日、京都府わかさスタジアム京都にて、平成31年度関西六大学準硬式野球春季リーグ戦の第2節1戦目が行われ、関学は立命大に6−10で敗北。初黒星を喫した。
0−0で迎えた2回、関学は先頭の前川(法2)の二塁打でチャンスメイク。続く工藤(人3)も安打で続き、一、三塁。その後本木(社1)の進塁打で先制したが、先発小法紛毅院砲捕まり、5回に逆転を許す。4−6で迎えた7回、本木の三塁打と前田(社3)の適時打で同点。しかし、8回に3番手の稲益(社1)が連続安打を浴び、2失点。6−10で試合を終えた。
次戦はあす、同会場にて第2節2戦目(対立命大)が行われる。

試合後のコメント
建畑亮太主将(理3)「追いついても引き離される、苦しい試合だった。相手の方が点を取るバッティングができていて、一枚上手だった。序盤の攻撃は悪くなかったけれど、終盤で残塁の走者を取り切れていたら変わっていたかもしれない。あすは切り替えて、何としてでも勝ちたい」