
ケン・グリフィーJr.、藪恵壹さんと共に始球式イベントに到着した岩村さん
二連覇を果たした2006年と2009年のWBCで、イチロー選手とともにプレーをした現・福島レッドホープスのオーナー兼監督の岩村明憲さん。
「天才」がユニフォームを脱ぐ表明をしたその日、奇しくも岩村さんはイチロー選手の現役最後の試合のテレビ解説を務めていた。
日本を代表するバッターとして海を渡り、メジャーリーグで活躍した大先輩として「イチさん」と慕っていた岩村さんが、憧れの人の引退を目の当たりにして感じたこととは…。

アスレチックス時代のスタッフと久しぶりに再会し談笑する岩村さん
イチローさんのバット、グラブにはみんなの夢が乗っていた

イチローさんはメジャーリーガーの野手として道を切り開いてくれた人。一緒にプレーできたことは誇りです。
自分の中で50まで現役という、長く太い野球人生を歩もうとしていた中で、45歳での決断。僕らからしたら到底言葉にできないですが、引退という事はすごく難しい決断だったと思います。
僕も全く打てなかったことがあるので、比べ物にならないですが、その葛藤はわかります。あれだけ簡単そうにヒットを打っていた人がヒットを打てずにバットを置くっていう事は、簡単に言葉で表せないけれど、悔しいだろうと思います。
・合わせて読みたい→
「イチロー節」全開の引退会見 雄星が「号泣中の号泣」etc.名言集(https://cocokara-next.com/athlete_celeb/ichiro-retirement-conferencemeet/)

イチローさんはいろんな事の金字塔を打ち立ててきた偉大な人。
イチローさんのバットであったり、グラブであったり、レーザービームであったり、足であったりには、いろんな人の夢を乗せてきた。
僕は野球の神様は存在すると思っていますが、イチローさんは野球の神様に人類で一番近付けた人だと思っています。

※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]