ZFは3月19日、2019年の日本国内におけるモータースポーツプログラムを発表。SUPER GT「チームクニミツ」へのスポンサーシップを継続し、ドライバー、チームの両タイトル獲得をサポートする。

ZFは、2013年よりシリーズパートナーとして参画して以来、日本国内ではSUPER GTを中心に活動を続けている。2018年にはチームクニミツとスポンサー契約を結び、ドライバー、チームのダブルタイトル獲得をサポート。7年目を迎える今シーズンも、SUPER GTのシリーズパートナーおよびチームクニミツのスポンサーシップを継続し、最重要市場である日本へのかかわりをさらに深める。ZFのレーシングクラッチシステムは、今年もGT500クラスのマシンに採用される。

また、モータースポーツの魅力とZFを分かりやすく紹介する「ZFモータースポーツアンバサダー」には、藤堂いのりが就任。SUPER GT全7戦にて、パートナーステージでのトークショーやキッズ抽選会などに登場する予定だ。また、ZFが制作する各種動画などを通じて同社のモータースポーツ活動を紹介する。

モータースポーツ情報を届けるデジタルコミュニケーションでは、フェイスブックやYouTube、ツイッターに加え、インスタグラムを含む新しいプラットフォームを積極的に活用する計画だ。主にSUPER GTを中心に、レース速報だけでなく、舞台裏情報やドライバーのコメント、海外レースやモータースポーツの技術解説などを紹介する。

その他、SUPER GTの各レースにおいて顕著な活躍を見せたメカニックを表彰する「ZFアワード」や、4月6日と7日に東京・お台場で開催される「モータースポーツジャパン2019」への出展も継続する。

グローバルでは、フォーミュラEにも同社は2016年から「ヴェンチュリー・フォーミュラEチーム」のテクニカルパートナーとして参戦。今シーズンはサスペンション技術および、電気モーター、インバータ、トランスミッションを一体化した新パワートレインの供給も行っており、3月10日に香港で開催された第5戦では優勝を飾っている。

またF1では、昨年に続きフェラーリとハースがZFのダンパーを、レッドブルとトロ・ロッソがクラッチを使用する。ZFの製品・技術はそのほか、WEC(世界耐久選手権)、ダカールラリー、ニュルブルクリンク24時間レース、ポルシェカレラカップの車両にも搭載。さらに6年目を迎える米国IMSAウェザーテックスポーツカーチャンピオンシップにおけるシリーズパートナーとしての参画も含め、グローバルなモータースポーツ活動を展開している。

藤堂いのり

藤堂いのり