鈴鹿サーキットは、4月20日・21日に開催する「NGKスパークプラグ 鈴鹿2&4レース」にて、NGKスパークプラグを装着し活躍したF1マシン、ロータス「78」(1979年)と、二輪耐久レースのホンダ「RS1000」(1981年)を展示する。…

鈴鹿サーキットは、4月20日・21日に開催する「NGKスパークプラグ 鈴鹿2&4レース」にて、NGKスパークプラグを装着し活躍したF1マシン、ロータス「78」(1979年)と、二輪耐久レースのホンダ「RS1000」(1981年)を展示する。

日本特殊陶業は、1936年に日本初のスパークプラグメーカーとして創業。80年を超える製品の進化の過程で、極限の状況でも常に最高のパフォーマンスが求められるレースは切っても切れない関係にある。中でも1964年、ホンダとともにF1への挑戦を始めたことは、NGKスパークプラグにとって進化の大きな転換点となった。

「2019 NGKスパークプラグ 鈴鹿2&4レース」では、NGKスパークプラグを装着、NGKロゴを車体に掲げ、世界の舞台で活躍したF1マシン、ロータス「78」と、欧州・世界耐久選手権出場マシン、ホンダ「RS1000」を4月20日・21日の両日、GPスクエア内NGKスパークプラグブースにて展示する。

なお、鈴鹿2&4レースのチケットは全席自由席で大人4000円(ゆうえんちモートピアパスポート1日券付)、中高生1700円(パスポート付は4000円)、小学生800円(同3100円)、3歳から未就学児600円(同2000円)で発売中。

ホンダRS1000(1981年)

ホンダRS1000(1981年)