「苦しいこともあったけれど、中央大学に来てよかった」

春は、出会いと別れの季節だ。東京マラソンで日本人トップの5位入賞を果たし、学生ランナーとして初めてMGCへの切符を獲得した堀尾謙介。彼もまた、一つの“節目”を迎えている。マラソンへと導いてくれた監督、切磋琢磨した仲間たち、通ったなじみの店-。新天地へと羽ばたく直前だからこそ、支えてくれた人たちに伝えたい言葉がある。日本陸上界・期待の新星が見せた学生最後の姿、その輝きを記録する。