オリックスは7月24日、札幌ドームで日本ハムと対戦。若月健矢捕手が決勝のスクイズを決め、3-2で勝利した。オリックスは1-2と1点ビハインドで迎えた8回表、走者一、二塁の好機を作ると、モレル内野手が適時二塁打を放って同点とすると、続く好機に…

オリックスは7月24日、札幌ドームで日本ハムと対戦。若月健矢捕手が決勝のスクイズを決め、3-2で勝利した。

オリックスは1-2と1点ビハインドで迎えた8回表、走者一、二塁の好機を作ると、モレル内野手が適時二塁打を放って同点とすると、続く好機に、若月がスクイズを決めて勝ち越しに成功した。好調の日本ハムは、オリックスを上回る10安打を放ちながらも、好機であと1本が出ず、連勝は5でストップした。

決勝スクイズを決めるなど、攻守で躍動した若月に対する称賛の声が寄せられていた。