巨人は7月24日、横浜スタジアムでDeNAと対戦。一発攻勢を見せるなど中盤に集中打を浴びせ、9-1で快勝した。巨人は0-1と1点ビハインドで迎えた4回表、1死二塁の好機を作ると、4番・阿部慎之助内野手が適時打を放って同点とする。続く好機に、…

巨人は7月24日、横浜スタジアムでDeNAと対戦。一発攻勢を見せるなど中盤に集中打を浴びせ、9-1で快勝した。

巨人は0-1と1点ビハインドで迎えた4回表、1死二塁の好機を作ると、4番・阿部慎之助内野手が適時打を放って同点とする。続く好機に、村田修一内野手が2点本塁打を放って勝ち越しに成功すると、ギャレット外野手と小林誠二捕手にも一発が飛び出し、6-1と一挙にリードを広げた。投げては、先発のマイコラスが7回1失点の危なげない投球を見せ、今季初白星を挙げた。DeNAは今永昇太投手が4回に巨人打線に6失点するなど誤算だった。

これに対して、「マイコラスやっと1勝。とりあえずおめでとう!ここから連勝お願いしたい」「巨人には珍しい一発攻勢。小林の2ランで流れが完全に巨人に傾いた」「今永、最近どうした?プロの壁を乗り越えろ!」「これだけ点差があると、さすがに逆転は厳しい。なぜ、今永を早めに替えなかった?それが疑問」とファンからはさまざまな声が寄せられていた。