アキレスは、ランニングシューズ「MEDIFOAM」から、レースモデルとして「MELOS(メロス)」と「ITEN(イテン)」を発売した。

「MELOS」と「ITEN」は、サブ3を狙うランナーに向けたレースモデルだ。ケニアで活躍するトップランナーの足裏の強靭な筋肉や腱を調査し、そこからインスパイアされて開発したソールテクノロジーを採用。ミッドソールはケニア人トップランナーの足型を取り、ラストソール形状に反映させている。

素材は、サブ3に多い前足部で着地する走り方であるフォアフット走法を前提に配置。ミッドソールにレースモデル用に配合した衝撃吸収と反発弾性、屈曲性に優れた素材「ERP」を使用し、中底の前足部には同社が開発した新ポリウレタン(PU)素材「MEDIFOAM」をプレート状にして内蔵している。ERP素材の反発弾性とMEDIFOAM素材の屈曲時の復元力により、走りの推進力を生み出す。

ロンドンオリンピック男子マラソン日本代表でMEDIFOAMの開発アドバイザー藤原新選手、MEDIFOAM AC(アスリートクラブ)所属の川内鴻輝選手らの知見も活かし試作、試走を実施。EVA素材(ミッドソール)のみを搭載したモデルと比較し、4分/km(フルマラソン2時間48分)のペースで、ふくらはぎ、特にひらめ筋の筋活動量が軽減されることが分かった。

陸上競技場のトラックにも対応する樹脂スパイクを搭載した「MELOS」、アウトソールがオールラバーの「ITEN」をラインアップ。6色を展開する。サイズ22.5~29.0cm。価格12,500円(税抜)。

アキレス、サブ3を狙うランナーに向けたレースモデル「MELOS」&「ITEN」発売

アキレス、サブ3を狙うランナーに向けたレースモデル「MELOS」&「ITEN」発売