<写真・男子シングルスで唯一初戦突破を果たした中澤> 3月2日、大阪府万博テニスガーデンにおいて、平成30年度関西学生新進テニストーナメント(本戦)が行われた。男子シングルスでは6人、ダブルスでは1組が出場した。昨年、1年生ながらリーグ戦に…


<写真・男子シングルスで唯一初戦突破を果たした中澤>

 3月2日、大阪府万博テニスガーデンにおいて、平成30年度関西学生新進テニストーナメント(本戦)が行われた。男子シングルスでは6人、ダブルスでは1組が出場した。昨年、1年生ながらリーグ戦に出場した中澤(法1)が、実力を見せつけ余裕のストレート勝ち。2回戦へと勝ち進んだ。しかし、中澤以外は勝ち星を挙げられず厳しいスタートとなった。

    あすは同会場で男子シングルスの2回戦が行われる。

男子シングルス本戦1回戦

利光(社1) 0-2(4-6、1-6)

中澤 2-0(6-2、6-0)

小野田(商3) 0-2(4-6、2-6)

万木(商3) 0-2(0-6、5-7)

天野(文3) 0-2(4-6、2-6)

星原(商3) 1-2(4-6、7-6(1)、3-6)

男子ダブルス本戦1回戦

星原・利光 0-2(2-6、2-6)

試合後のコメント


栗山拓也主将(商3)「特に初めて本戦に出場したメンバーは、緊張で自分の実力が出せずに終わってしまったと思う。もっとこういう舞台に慣れていかないといけない。そして、もっと自分の強みをつくっていかないといけない。新進での勝ち負けで一喜一憂せず、この時期からどう目標達成に向けて行動していくかが大事。慣れないクレーコートでの大会だが、早く順応してあす以降は自分の力を発揮できるようにしてほしい」