写真:張本智和(木下マイスター東京)/撮影:ラリーズ編集部

<Tプレミアリーグ2018/19シーズン 2月18日(月) 高砂市総合体育館>

17日19:00より、ノジマTリーグの木下マイスター東京(以下、KM東京)と琉球アスティーダ(以下、琉球)の対戦が、高砂市総合体育館にて行われる。勝点40で首位のKM東京と、勝点19で最下位の琉球が対戦するカードだ。2月も後半に入り、いよいよ首位争いが混戦模様の男子リーグ、KM東京は2位岡山リベッツにわずか勝点2差まで迫られている。首位と最下位の対戦にはなるが、KM東京にとっては万に一つも負けることは許されない戦いだ。琉球にとっては一つでも順位を上げて意地を見せたいところ。3位T.T彩たま(勝点28)はまだ射程圏内だ。KM東京と琉球の過去の対戦成績は、KM東京の5勝1敗となっているが、今回はどのような試合になるか。見どころに迫る。

KM東京 vs 琉球 前回の対戦

KM東京と琉球は前回、2月11日に豊見城市(豊見城市民体育館)で対戦しており、その際はマッチカウント3-1でKM東京が勝利を収めている。水谷隼と大島祐哉(KM東京)のダブルスペアが、地力の差を見せつける形で勝利。シングルスも張本智和(KM東京)、水谷が連勝し早々にKM東京の勝利が確定した。琉球は第4マッチで荘智淵(琉球)が侯英超を辛くも破り、意地を見せた。

前回のスコア 琉球 1-3 KM東京
荘智淵/張一博 0-2 水谷隼/大島祐哉○
9-11/8-11

陳建安 1-3 張本智和○
5-11/11-6/9-11/9-11

有延大夢 0-3 水谷隼○
7-11/8-11/8-11

○荘智淵 3-2 侯英超
11-8/9-11/12-10/8-11/11-8

2/18 KM東京 vs 琉球 ベンチ入り選手の紹介

※2/17時点の発表。()内はTリーグランク
■KM東京
田添 健汰(AA)
松平 健太(S)
張本 智和(S)
大島 祐哉(AAA)
田添 響(AA)
侯 英超(A)

まさかの全敗という悪夢を演じてしまった2/16の岡山戦に続いて、今回も水谷隼のベンチ入りはなし。勝ち星が大きく先行している相手とはいえどのような影響が出るのか懸念が残る。ダブルスは誰が組んでもおかしくないが、田添健汰・松平健太の“ケンタ”ペアなども考えられる。シングルスは張本智和を中心に手堅く勝利したい。

■琉球
荘 智淵(S)
陳 建安(AA)
江 宏傑(A)
有延 大夢(A)
張 一博(A)

対する琉球は前回対戦時に侯英超(KM東京)を撃破した荘智淵を中心になんとか粘り強く戦いたい。相手の水谷隼がベンチ外なのは好材料。ダブルスでは張一博を主軸にペアを構成するか。シングルスは組み合わせ次第で番狂わせの可能性はある。

2/18 KM東京 vs 琉球 見どころの詳細

KM東京はシングルスでは優勢と言って差し支えないが、ダブルスはそこまで確証はない。とはいえTリーグ戦績では琉球選手のダブルス勝ち星数を大きく上回っている。水谷抜きの編成で重要な一戦でも勝てる姿を見せたいところだ。

対する琉球は、厳しい戦いとなるのは自覚しているだろう。勝ち目があるとすれば荘智淵、陳建安、有延大夢がシングルスで実力を発揮すること。組み合わせの妙に恵まれるかどうかも重要だ。

KM東京にとっては首位をキープするためには負けられない一戦だ。対する琉球はなんとか意地を見せ、順位アップに向けて勝利をもぎ取りたい。KM東京対琉球の試合をぜひ目の当たりにしよう。

文:ラリーズ編集部