<写真・試合後、観客席に向けて整列する選手たち>

 1月3日、東京ドームにてアメリカンフットボール日本選手権プルデンシャル生命杯第72回ライスボウルが行われ、学生日本一の関学は社会人日本一の富士通フロンティアーズと対戦し、17ー52で敗北した。

 富士通の攻撃から始まった第1シリーズ。第1プレーで#44LB海崎(人2)がQBサックを決めた。第1ダウンを許さずに流れをもたらすと、ロースコアの展開に。だが、第1クオーター(Q)12分55秒、ゴール前3ヤードからRBニクソンのタッチダウン(TD)ランで先制を許すと、その後の攻撃シリーズでは、#3QB奥野(商2)のパスをインターセプトリターンTDされた。反撃したい関学は第2Q2分7秒、#83WR小田快人(社4)が2ヤードを走り今試合チーム初TD。その後フィールドゴール(FG)を取り合い接戦に持ち込むも、再びRBニクソンにTDを決められた。10-24で前半を折り返すと、後半は富士通が一気にギアを上げる。第3Qだけで3TD。第4QにもTDを奪われ、計52点を奪われた。意地を見せたい関学は、試合終了残り45秒。#10QB光藤(経4)がTDランを決めた。14-52で完敗も、最後までFight Onし続けた。

   また、今大会をもって4年生は引退となった。

  

試合後のコメント

鳥内秀晃監督「あんなランナーおったら試合にならへん。学生たちが一生懸命戦った結果。仕方ない。リーグ戦後半に苦しい状況になったが、みんな前を向いてここまでやってくれた。甲子園ボウルで勝って学生日本一になったんだから、ええんちゃいますか」

光藤航哉主将「圧倒的力の差があると想定していたが、それ以上のスピードとパワーがあった。「全員で」を掲げてきて、日本一になれて良かった。社会人を倒すことができなかったのは悔しい。今年は、下級生に助けられた。俺たちを踏み台にして、もっと良いチームになれるから頑張ってほしい」