インカレ団体3位で表彰台を勝ち取った女子。その女子に今年度の新たに加入した井上千尋(商1=椙山女学園)。インカレでは惜しくもインカレFS進出はかなわなかったものの、来年度はさらなる期待がかかる。そんな井上に迫ったインタビューをお送りする。

(この取材は9月24日に行われたものです)

※掲載が遅くなりましたことをお詫び申し上げます。

  

――フィギュアスケートを始めたきっかけは何でしょうか。

 「テレビでフィギュアスケートを見ていて、私もこれをやりたいと言って、友達に連れて行ってもらったのがきっかけです」

――何歳から競技を始めましたか。

 「初めて滑りに行ったのは年長の時で、そこから教室に通ったりしていました」

――明治大学へ入学した理由を教えてください。

 「明大にはたくさん上手な先輩がいて、私もそこで頑張りたいと思ったので入りました」

――大学の勉強との両立はできていますか。

 「大変なのですが練習がない時に授業に来て、頑張るようにしています」

――東京に来ることに対して迷いや不安はありませんでしたか。

 「スケートの先生が変わらないといけなく、一人暮らしもしないといけなく、自分でやらないといけないことが多いのでどうなるかと思っていました」

――今までで一番印象に残っている試合はありますか。

 「高校1年生の夏に腰を疲労骨折していて、試合に出るか出ないかで迷っていたのですが、頑張って出てその前まで一生懸命練習してきたのでなんとかなり、それが思い出に残っています」

――今までで悔しかった試合はありますか。

 「昨年度のインターハイの決勝であまり良い演技ができなくて、それは悔しかったです」

――明大の選手との仲はどうですか。 

  「みんな仲が良くて、先輩もすごく優しくしてくださって、いい環境に恵まれています」

  

――コーチが変わり、練習拠点が変わって苦労したことはありましたか。

 「結構大変だろうと思ったのですが、今の環境も楽しです。新しい先生も本当に尊敬でき、毎日勉強することばかりで楽しい方が強いです」

――憧れの選手や尊敬する選手はいますか。

 「やはり浅田真央さんに憧れています。ジャンプも跳べて、スケーティングの基礎や魅せるのがとても上手なので、そのような選手になれたらいいと思っています」

――得意な技はありますか。

 「小さい頃からスピンが好きで、ずっとぐるぐるぐるぐる回って遊んでいたので、スピンは得意です」

――今重点的に取り組んでいることは何でしょうか。

「今はプログラムの完成度を上げることを意識していて、1回の曲かけで集中してやること、ミスしないことを心がけています」

――今までやってきた中で一番好きなプログラムはありますか。

 「中学生の時にブラックスワンを使っていて、その時に表現力とかを初めて考えるようになって、そこから表現についてもっとうまくなりたいと思うようになってきたので、そのプログラムはお気に入りです」

――高校まででスケートをやってきたのと、大学で変わったことはありますか。

 「今までの試合とかはすごく緊張してうまくいかないことがあったのですが、大学生になって自分でしっかり頑張ろうという意思が強くなったので、充実してできていると思います」

――これからの目標をお聞かせください。

 「全日本とインカレに出場して、明治大学に貢献することです」

――ありがとうございました。

◆井上千尋 いのうえちひろ 椙山女学園高出 153cm

[中澤美月]