<写真・行射をする後藤女子リーダー> 12月8日、大阪大学吹田キャンパス体育館にて第23回関西学生アーチェリーインドア選手権大会決勝予選が行われた。 男子は石原(法2)、女子は後藤女子リーダー(法3)が出場した。 決勝進出を目指したが、会場…


<写真・行射をする後藤女子リーダー>

 12月8日、大阪大学吹田キャンパス体育館にて第23回関西学生アーチェリーインドア選手権大会決勝予選が行われた。 男子は石原(法2)、女子は後藤女子リーダー(法3)が出場した。

 決勝進出を目指したが、会場の雰囲気に飲まれ、力を出せず。石原がG.T.(グランドトータル)532点。後藤がG.T.(グランドトータル)392点で決勝予選敗退となった。

試合後のコメント

後藤絵美女子リーダー「最近、調子を崩してしまい対応できなかった。女子で唯一の出場だったので、悔しい。この悔しさはリーグ戦で果たしたい。射型が崩れてしまったので、12月と1月のノルマ期間で基本からやっていきたい」

男子で唯一出場した石原朋也「決勝ということで、緊張してしまい序盤にミスを重ねてしまったのが反省。だが、後半は雰囲気に慣れたので自分の射型で打つことができたのは収穫だった。今回うまい人たちの射型を見て、自分には経験が足りないと思う。リーグ戦に向けて、修正をしていきたい」