<写真・優秀選手賞を受賞した髙尾と中野(左)> 12月8日、阪南大学本キャンパス50周年記念館にて2018年度関西学生サッカーアウォーズが行われた。多くの関西学生サッカーリーグ関係者が集まり、リーグ戦の功績を称え合った。関学は関西学生リーグ…


<写真・優秀選手賞を受賞した髙尾と中野(左)>

 12月8日、阪南大学本キャンパス50周年記念館にて2018年度関西学生サッカーアウォーズが行われた。多くの関西学生サッカーリーグ関係者が集まり、リーグ戦の功績を称え合った。関学は関西学生リーグ1部で準優勝。また、優秀選手賞にDF髙尾(経4)とMF中野(商4)、新人賞にMF安羅(商1)とFW山見(法1)が選ばれた。

式典後のコメント
FW藤原樹主将(商4)「リーグ戦をやり通して、大事だと感じたことが2つある。1つは負けない戦いをすること。自分たちは流れに乗った時に、どんな敵だろうと勝つ力を持っている。逆に相手に主導権がある時にどう勝ち点を奪うことができるか、戦い方を知ることができたと思う。2つ目は成長し続けること。長い試合を通して、相手と勝ち点を分けても反省点を次に生かすことを意識できたと思う。とにかくチームと向き合うことが大事だと痛感した。インカレでは、みんなのこれまでの努力を報わせる。共に闘ってきたメンバーと目の前の1戦1戦を勝ち切る」