<写真・スナッチ83キロを成功させた池田> 12月7日、第66回関西学生ウエイトリフティング選手権大会(1日目)が大阪府・はびきのコロセアムにて行われた。 初日は56・62キロ級と69キロ級の試合が行われ、関学から2人が出場。 62キロ級で…


<写真・スナッチ83キロを成功させた池田>

 12月7日、第66回関西学生ウエイトリフティング選手権大会(1日目)が大阪府・はびきのコロセアムにて行われた。 初日は56・62キロ級と69キロ級の試合が行われ、関学から2人が出場。 62キロ級では池田(社3)がスナッチ83キロとクリーン(C)&ジャーク100キロを成功させ、トータル183キロ。69キロ級に出場した田口(文2)は、スナッチ85キロを成功させ、3度目の試技で90キロを挙げる。だが、判定は惜しくも失敗となった。C&ジャークでは、105キロを成功させ、トータル190キロで終えた。

    あすは同会場にて残りの階級が行われる。

試合後のコメント

池田慶貴主将「自分自身、けが明けにしては最低限のことができたと思う。だが、C&ジャークは106キロを2度失敗したのは悔しかった。田口は順位争いに絡まないが、スナッチはよかった。ジャークはあともう少しな印象を受けた。今シーズン最後の試合なので、順位よりも記録を重視して、気持ちよく終わりたい。あすは残りのメンバーが全員出場するので、新記録を出せるように頑張る」