男子ツアー最終戦「Nitto ATPファイナルズ」(イギリス・ロンドン/11月11~18日/室内ハードコート)の大会最終…
男子ツアー最終戦「Nitto ATPファイナルズ」(イギリス・ロンドン/11月11~18日/室内ハードコート)の大会最終日、決勝でノバク・ジョコビッチ(セルビア)がアレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)と対戦。4-6、3-6のストレートで敗れ、同大会史上最多回数に並ぶ6度目の優勝とはならなかった。
ATP公式サイトによれば、試合後にジョコビッチは「シーズンをATPランキング1位で終えられること、それがインドアシーズンに入ったときの目標でした。そしてそれを達成することができた。全体的に驚異的なシーズンだったので、間違いなくとても誇らしく思う」と話した。
前年は右肘の故障でツアー離脱したジョコビッチは今シーズン、1月の「全豪オープン」が復帰大会となった。その後「ウィンブルドン」で復活優勝を遂げると、8月に行われた「ATP1000 シンシナティ」で史上初の「ゴールデン・マスターズ」(キャリアの中でATPマスターズ1000の9大会を全制覇)を達成した。
さらには「全米オープン」「ATP1000 上海」と出場3大会連続でタイトルを獲得。「ATP1000 パリ」でラファエル・ナダル(スペイン)が欠場したことにより、復帰シーズンながら、11月5日付けの世界ランキングで約2年ぶりの世界1位返り咲きを果たした。
今シーズン完全復活を果たしたジョコビッチが、2019年シーズンはどの様な活躍を見せてくれるか注目だ。(テニスデイリー編集部)
※写真は「Nitto ATPファイナルズ」でのジョコビッチ
(photo by Hongbo Chen/Action Plus via Getty Images)