男子ツアー最終戦「Nitto ATPファイナルズ」(イギリス・ロンドン/11月11~18日/室内ハードコート)グループス…
男子ツアー最終戦「Nitto ATPファイナルズ」(イギリス・ロンドン/11月11~18日/室内ハードコート)グループステージ「レイトン・ヒューイット」第1戦で、錦織圭(日本/日清食品)にストレートで敗れた第2シードのロジャー・フェデラー(スイス)。
同大会史上最多、6度優勝した経験を持つフェデラーは最後の優勝は2011年のため、7年ぶりのタイトル獲得を狙う。またフェデラーと錦織は、今シーズン10月の「ATP1000 上海」、11月の「ATP1000 パリ」に続き3度目の対戦となった。
第1セット、フェデラーのゲームカウント6-5で迎えた、錦織のサービスゲーム。ここで一度は0-30とリードを奪ったフェデラーだが、キープされタイブレークに突入。続く第2セットで、フェデラーは第1ゲームでブレークを奪うも、その後2度のブレークを許しストレートで敗れた。
ATP公式サイトによれば試合後にフェデラーは、「第1セットでは両方とも苦労していた。 私は彼(錦織)よりも少しチャンスがあったかもしれない。 その後、私は第2セットで気分が良くなったと感じ始めていた。 私たちはどちらもそうだったと思う。 残念ながら、私は早めに得たリードを守り切れなかった。 それがこの試合の鍵だった」と話した。
2002年に「テニス・マスターズ・カップ(現在のNitto ATPファイナルズ)」初出場のフェデラー。過去同大会に15度出場を決めているフェデラーだが、グループステージでストレートで敗れたのは初めてのこととなった。
そんなフェデラーは、グループステージ第2戦では、第1戦で世界6位のケビン・アンダーソン(南アフリカ)に敗れた、世界8位のドミニク・ティーム(オーストリア)と対戦する予定となっている。7年ぶりのタイトル獲得を狙うフェデラーが、決勝トーナメント進出に向けどの様な試合を見せるか注目される。(テニスデイリー編集部)
※写真は「Nitto ATPファイナルズ」でのフェデラー
(Photo by Clive Brunskill/Getty Images)