<写真・入賞を果たした平田と関>      10月28日、滋賀県希望ヶ丘文化公園にて第61回秋季季節外駅伝競技会が行われた。関学からは男女アルペン、男女ノルディックパートから21人が出場し、2人が入賞した。アップダウンの激しいコースでのレー…


<写真・入賞を果たした平田と関>

   

   10月28日、滋賀県希望ヶ丘文化公園にて第61回秋季季節外駅伝競技会が行われた。関学からは男女アルペン、男女ノルディックパートから21人が出場し、2人が入賞した。アップダウンの激しいコースでのレース。女子アルペンは3㌖、男子アルペンと女子ノルディックは6㌖、男子ノルディックは9㌖に及ぶ長距離を、全員が走り抜いた。その中、男子アルペンの平田大樹(経4)が3位、女子アルペンの関光里(商3)が6位で入賞した。

試合後のコメント

男子アルペンで3位入賞を果たした平田大樹主将「きょうは、アルペンが練習の成果が出ていたと思うが、ノルディックはいまいちだった。全体的にはあまりよくない結果だったと思う。個人的には3位に入賞を果たせた。満足はしていないが、徐々に調子は上がってきていると感じた。シーズンインが近づいてきている。雪上でベストな状態で臨めるように、残りの時間で調整していきたい」

女子アルペンで6位入賞を果たした関光里「3㌖は長くて、しんどかった。でも、6位で入賞することができてびっくりしたし、うれしい。いつも練習のときは、アルペン女子の中では1位になれるように頑張っている。その成果がきょうの結果につながったと思う。今季の目標は全関西で優勝すること。ポイントを取ってチームに貢献したい」