<写真・ハイタッチする半田・芳地ペア>  10月28日、同志社大学京田辺キャンパステニスコートにて平成30年度関西学生ソフトテニス新人大会2日目が行われた。      関学からは1日目で残留した4組が出場。4回戦で大山(商2)・高本(総1)…


<写真・ハイタッチする半田・芳地ペア>

  10月28日、同志社大学京田辺キャンパステニスコートにて平成30年度関西学生ソフトテニス新人大会2日目が行われた。    

  関学からは1日目で残留した4組が出場。4回戦で大山(商2)・高本(総1)ペア、小林(人2)・村井(文2)ペア、福田(教1)・高橋(経1)ペアが敗退。半田(法2)・芳地(人1)ペアは安定したプレーを見せ、ベスト8入りを果たした。だが、準々決勝では序盤から積極的に攻めるも、相手にペースを奪われ最後まで崩すことができず。ベスト4入りとはならなかった。

  

[本日の試合結果]

準々決勝敗退

半田・芳地

☆5-2 森田・浦井(天理大)

★1-5 木村・中別府(関大)

4回戦敗退

大山・高本

★1ー5 笠垣・矢多部 (松蔭大)

小林・村井

★0ー5 山崎・新谷(松蔭大)

福田・高橋

★1-5 阿久根・古田(関大)

試合後のコメント

中村仁菜主将(文3)「きょう出場した選手たちは、全員ベスト4に入る実力を持っているので発揮することができず残念。気の緩みや、集中力が切れている部分があったように思う。相手に攻められ、どんどん受け身のプレーにもなっていた。この結果では満足することができない。残りのシーズンで試合は少ないので、まずは関西インドアに向けて全員で気を引き締めて、頑張っていく」

ベスト8入りを果たした半田椋香・芳地紗和ペア「きょうの1試合目は自分たちの納得するプレーをすることができた。きのうより緊張することなく、楽しく試合に臨めたと思う。だが、2試合目では自分のテニスをすることができず、相手に圧倒されて負けてしまった。今回はいい結果ではないので、今後はさらに上を目指せるように頑張っていきたい」