<写真・先制ゴールを含む2得点を挙げたFW多川>   10月27日、関西大学高槻アイスアリーナにて第65回関西学生アイスホッケーリーグ戦が行われた。関学は京産大と対戦し、7-0で快勝。通算成績を7勝3敗とし、予選リーグ2位でプレーオフ進出が…


<写真・先制ゴールを含む2得点を挙げたFW多川>

   10月27日、関西大学高槻アイスアリーナにて第65回関西学生アイスホッケーリーグ戦が行われた。関学は京産大と対戦し、7-0で快勝。通算成績を7勝3敗とし、予選リーグ2位でプレーオフ進出が決まった。

   開始早々、主導権を握った。第1ピリオド(P)残り17分29秒、FW多川(人4)の3戦連続となるゴールで先制。2分後にもFW大﨑(人1)が得点を決めた。その後もFW森井(商4)の2ゴールなどで追加点。第3Pは、FW赤嵜(文4)の1ゴールに終わるも、無失点で切り抜け完封勝利を収めた。

   これにて予選リーグは終了。次戦は11月4日、関西大学高槻アイスアリーナにて立命大とプレーオフ第1戦を戦う。

試合後のコメント

笠間尚主将(社4)「最初の入りが良く、第1Pで3点取ることができた。だが、第3Pは決定力不足が出てしまった。リーグ戦を通して自分たちのプレーができている時とできていない時の差が激しかったので、修正していきたい。プレーオフの初戦はリーグ戦で2敗している立命大。試合の入りがいい時は勝てているので、どうしたらいいのかを考えて臨みたい」