いよいよ開幕を迎える卓球・Tリーグ。特別ルールや会場演出など、これまでの卓球の常識を覆す新しい試みを多く取り入れるTリーグだが、その中でも選手のウェアに背番号が入るというのは卓球ではユニークだ。



琉球アスティーダのエース丹羽孝希は背番号28(にわ)を選択

元々サッカーや、野球、バスケットボールなどの団体競技ではコートにいるチームメンバーの人数が多く、同一ウェアを来ている選手の識別のために大きく背番号を入れる文化がある。卓球の場合は、これまでウェアに名前とチーム名を入れたゼッケンをつけるのが一般的だったが、遠目から試合を見る観客からは識別が難しかったのと、決してファッショナブルとは言えない側面もあった。



卓球大会では、背中に名前入りゼッケンをつけるスタイルが一般的だ

Tリーグ開幕前日会見 代表選手の背番号と理由コメント



8球団を代表して登壇した選手の背番号とその選択理由は以下の通り。

#8 岸川聖也(T.T彩たま): 当初ラッキーナンバーの7を選ぶつもりが、チームメイトのアポロニアと重複したため譲った。調べた結果、縁起のいい8へ変更した。
#0 水谷隼(木下マイスター東京):覚えやすいと思ったから。
#4 浜本由惟(木下アビエル神奈川):4階に住んでいるから。
#12 安藤みなみ(TOP名古屋):9月12日生まれだから。
#15 上田仁(岡山リベッツ):占いで勝負運の良かった15番にした。 活躍して15番をエースナンバーにしたい
#24 小澤吉大(琉球アスティーダ):24歳だから
#17 石垣優香(日本生命レッドエルフ):7がいいと思ったが、7をつける選手が多いと思った。1位になりたいから1と7で17に。
#1 加藤美優(日本ペイントマレッツ):ラッキーナンバー診断をして足し合わせると1になった。被るの嫌なのでちょっと失敗したかも。



日本ペイントマレッツの顔、加藤美優は背番号1を選択

0から99まで自由に背番号を決められるTリーグ。あなたがTリーガーだったら何番を背中につけるだろうか。背番号に注目しながらの観戦もTリーグの楽しみ方の一つだ。

取材・文:ラリーズ編集部