「時は来た!ドラフト指名を待つ男たち」

笹川 晃平 ささがわ・こうへい
浦和学院→東洋大→東京ガス
外野手・右投右打・182センチ86キロ
1994年4月21日生(24歳)

 

 侍ジャパンU‐18では大谷 翔平(MLBロサンゼルス・エンゼルス)らと共に「第25回AAA世界野球選手権大会」を戦い、大学・社会人の3世代で侍ジャパンを経験している大型外野手。遠投120メートル、50メートル走6秒1とNPB各球団が必要不可欠な走攻守そろった右の長距離砲として上位指名が期待される。

 その笹川は茨城県古河市出身。古河市立諸川小時代、三和スターズ(軟式)で野球を始め、古河市三和北中に進む隣県の栃木県・小山ボーイズで硬式野球に転じ、3年時の2009年にはジャイアンツカップに出場。「第10回鶴岡一人記念大会」関東北選抜メンバーにも選出され、ボーイズリーグ・オールスターの一員として東京ドームでもプレーした。

 高校は埼玉県の強豪・浦和学院に進学。2011年春、2012年春、2012年夏と3度甲子園に出場し3年春にはベスト8入り。最後の夏も甲子園3試合で2本塁打をマークし、当時から高校屈指のスラッガーとして注目されていた。

プロ志望届は提出せず進んだ東洋大でも1年春からレギュラーを獲得し、2年春には東都大学二部リーグながら首位打者を獲得。そして大学2年では「第1回IBAF U-21ワールドカップ」に出場。プロ選手とともに世界の舞台を戦い初代王者獲得に貢献している。以降も二部リーグでは別格の成績を残し、4年春から一部昇格。大学通算リーグ戦12本塁打を残しつつ、東京ガスでさらなる鍛錬を積むことを決意した。 

すると東京ガスでは1年目から主力打者として活躍。1年目から「BFAアジア選手権」侍ジャパン社会人代表に選ばれ優勝。冬には社会人選抜として参加したアジアウインターベースボールリーグでも9試合で2本塁打、14打点、打率.524と韓国、チャイニーズ・タイペイ、NPBの2軍選手たちと伍してもそん色ないところを示している。

2年目も東京ガスのみならずアジア大会・侍ジャパン社会人代表でも主軸を張り続ける笹川。豊富な国際経験もストロングポイントに、プロの世界でも主軸の座を狙っていく。

TBSテレビ「プロ野球ドラフト会議」番組公式サイト
http://www.tbs.co.jp/baseball-draft/