オリンピック、世界卓球に並ぶ三大大会のひとつ、卓球ワールドカップ。各大陸予選を勝ち抜いてきた「今、最も強い」20名が集結するシングルス世界最強決定戦・ワールドカップ<フランス・パリ>(10月19日~21日)に出場する丹羽孝希(スヴェンソン)が試合会場(ディズニーランド・パリ内にあるディズニー・イベントアリーナ)での練習後にインタビューに応じた。

Q.会場での練習を終えて

会場での雰囲気や、台の感触もすごくよかったので、また試合に入って、またあとは 試合に入って、また試合と練習は違うと思うので、試合に入ってからも調整できるように したいです。

光がすごく弱くて、台がすごく跳ねるなっていう感じもしたが、そこはすごく調整することができたので、台の感触とか確認できてよかったなと思います。

Q.ディズニーランドの中の会場です

すごく珍しくて、僕も初めてなので、すごくワクワクしてきたんですけど、敷地内ですけど、思ったほどディズニーランドが近くにあるわけではないので、そこわちょっと残念だなと思います。

Q.ワールドカップについて

日本で2人しか出られないので、しっかり責任感を持って自分がしっかり勝ち上がろうという気持ちでいます。

Q.ベスト8を超えていきたい?

自分の自己新記録を超えたいので、ベスト4にいくには自分より上のシードの選手に勝たないとダメなので、その選手に勝てるように頑張りたいです。

この大会で勝ってランキングを上げれば、2019年の世界卓球や2020年の東京オリンピックに繋がると思うので、非常に大事な大会になると思います。

Q.今大会の目標

メダル獲得目指して頑張りたいと思います。ベスト4入っても3位決定戦があるので。日本男子はまだメダルを獲っていないないと思うので、チャンスはあると思うのでそこを目指して頑張りたいなと思います。