6月24日~26日、JPSAジャパンプロサーフィンツアー2016ショートボード第2戦「伊豆下田 CHAMPION PRO Presented by LesPros entertainment」が行われた。1日目は下田の白浜海岸にて、2日目と…

6月24日~26日、JPSAジャパンプロサーフィンツアー2016ショートボード第2戦「伊豆下田 CHAMPION PRO Presented by LesPros entertainment」が行われた。
1日目は下田の白浜海岸にて、2日目と最終日は場所を移して下田の多々戸海岸にて開催。
試合の合間には、「100人サーフィン」と題して、100人の有志サーファーが同時に1つの波に乗るという企画や、プロサーファーや観戦者、大会関係者など全員でビーチのゴミを拾う「ビーチクリーン」なども行われ、まさに大会に関わる全ての人々で作り上げられた大会となった。

 

およそ100人の選手が参加した今大会で優勝したのは、男子・村上舜選手、女子・大村奈央選手の両名。
表彰式では今大会で5年連続となる特別協賛の株式会社レプロエンタテインメントに所属しているモデル、森豪士、香川沙耶、岩永徹也、東あずさがプレゼンターとして参加し、優勝した村上選手と大村選手ほか上位選手に賞賛を送った。

 

大会でプレゼンターを務めた、驚異の10頭身のスタイルを擁する「Oggi」レギュラーモデルの香川沙耶は、今大会について「大会を見に行ってサーフィンにすごく興味が湧きました!今度は見るだけではなく、自分がやる方もやってみたいです!海も好きなので、サーフィンはじめたらもっともっと海が好きになれますね!」と、コメントを寄せている。

 

現在、東京オリンピックの候補種目となり、今後ますます目が離せない注目のスポーツ「サーフィン」。
今後、日本国内でもサーフィンがますます人気となることが期待される。