卓球男子日本代表の張本智和(JOCエリートアカデミー)が6日に開幕するユース五輪<アルゼンチン・ブエノスアイレス>出場のため、成田空港から出発した。今大会、張本は選手団最年少ながら主将として臨む。



Q.主将として(ユース五輪に)出場しますが

初めての主将という経験なので、最初は慣れないことがあると思うんですけど、普段通りにしっかりと皆さんの模範になれる様に、しっかり意識を高くして行動して行きたいです。

Q.主将として求める結果とは

やっぱり卓球で、皆さんが熱くなれる様に、自分も声を出して一生懸命プレーをしているところを見てもらって、他の選手にも刺激になればいいかなと思います。

毎回金メダルは目標にしているんですけど、今回は必ず金メダルを獲らないといけないと思っているんですけど、プレッシャーをあえて自分にかけながらもしっかりと二つ金メダル(シングルスと平野美宇と組む混合ダブルス)を獲れる様に頑張りたいです。

Q.今大会への取り組み・調子は

自分の課題であったり、長所を磨く事をやって来たので、この大会に向けていい準備はできたと思っているので、後は現地に行ってまたいい準備をして試合に100%で臨めるようにしたいです。

Q.主将としてのプレッシャーは

選手団の中の主将という事で、そこまで気負わずに。やっぱり自分らしい行動、プレーをしていければいいかなと思います。

Q.第1シードとしてのプレッシャーは

今回は自分が第1シードなので、負けていい試合はないので、しっかり(自分に)プレッシャーをかけてでも勝ちにいきたいとは思います。