「サンクトペテルブルク・オープン」(ロシア・サンクトペテルブルク/9月17日~23日/室内ハードコート)の2回戦で、スタ…
「サンクトペテルブルク・オープン」(ロシア・サンクトペテルブルク/9月17日~23日/室内ハードコート)の2回戦で、スタン・ワウリンカ(スイス)は、世界24位のカレン・ハチャノフ(ロシア)を7-6(10)、7-6(1)で破り、準々決勝への進出を決めた。試合時間は2時間8分だった。
試合ではワウリンカは、第4ゲームでハチャノフとのストローク戦で打ち勝ちフォアのウィナーを放つなど得点して2ブレークポイントを掴むと、自身の今試合最初のチャンスを掴んだ。
ハチャノフのサービスエースで1失点したものの、ワウリンカはこのチャンスを活かしてブレーク。1ブレークアップのリードを獲得した。
しかし、第1セットではワウリンカは第9、11ゲームで、ハチャノフにブレークされ逆転を許してしまった。他方で、キープされればセットを失う第12ゲームの土壇場でブレーク。同セットはタイブレークに入る形になった。
両者ともサービスポイントではほとんど失点しなかったものの、最後はワウリンカが押し切って同セットを自身のものにした。
さらに第2セットでは、ワウリンカもハチャノフもサービスキープを続けて、スコアは均衡を保ち続けた。
ワウリンカは第10ゲームのサービスで、15-40と2ブレークポイントを握られた一方で、ネットに詰めたハチャノフのボレーミスやサービスエースでデュースに。そのままピンチを切り抜けた。
そして同セットも最後はタイブレークに突入。その中でワウリンカはハチャノフのサービスポイントを3つ序盤でミニブレークして5-0とリード。1つは返されたものの、6-1のマッチポイントから再びミニブレークし、ワウリンカが勝利を収めた。
ワウリンカは次の準々決勝でダミアー・ジュムホール(ボスニア・ヘルツェゴビナ)とギド・ペラ(アルゼンチン)の試合の勝者と対戦する予定だ。(テニスデイリー編集部)
※写真は「全米オープン」でのワウリンカ
(Photo by Al Bello/Getty Images)