熱中症人の体は 寒い時期は水分をさほど取る習慣がなくなります。 寒いので、水分を失う機会が少ないからです。 寒さから暑く…

熱中症

人の体は
寒い時期は水分をさほど取る習慣がなくなります。
寒いので、水分を失う機会が少ないからです。

寒さから暑くなる気候へ進む時、
つまり冬春から初夏へ移っていく時、

体はまだ、寒さに慣れているので
さほど水分を取ろうとしません。

水分を取ることに慣れていないのです。

しかし、実際は気温が上がり
体内の水分は減ってきています。

このタイミングで
ジョギングを行うと、体は水分不足で
熱中症になる可能性が出てきます。

深刻な状態でないまでも
軽い熱中症にかかっている場合は多いです。

たとえばなんとなく体がダルイとか、
疲れ安い、眠たい・・・
このような症状は水分不足が原因ともいえます。

暑くなりきる8月ぐらいになると
体は必要以上に暑さを感じ、
水分を求めるので、逆に安心なのですが、

今の時期はうっかりすると、水分不足になっています。

理想では1日2リットルを補給しましょう。
毎朝、会社の近くのコンビニで
2リットルのお水を買って机に置いて
帰るまでに飲みきる。

水分を取ることは
ランニングのためだけでなく
健康にもとてもいいことです。

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