「全米オープン」(アメリカ・ニューヨーク/8月27日~9月9日/ハードコート)大会8日目。女子シングルス4回戦で、自身初のグランドスラムベスト8入りを決めた大坂なおみ(日本/日清食品)。勝利を決めた後、コート上で涙を見せた。試合後の記者会見…

「全米オープン」(アメリカ・ニューヨーク/8月27日~9月9日/ハードコート)大会8日目。女子シングルス4回戦で、自身初のグランドスラムベスト8入りを決めた大坂なおみ(日本/日清食品)。勝利を決めた後、コート上で涙を見せた。

試合後の記者会見で、感極まっていましたねと聞かれた大坂は「この大会では人が『悪い思い出』と呼ぶような経験をしているから。グランドスラムでプレーするたびに『3回戦を突破できるか』と聞かれた。全豪で4回戦に進むと今後は『もっと行ける?それともここまで?』と聞いてくる」と話した。

活躍すればさらにその上を期待されるのが宿命ではあるが、人知れずプレッシャーを感じていたのだろう。それでも4回戦ではアーニャ・サバレンカ(ベラルーシ)の攻勢を耐えて見事勝ち切った。

「私が夢に見ていたのは、この大会でプレーすること、そして準々決勝かそれ以上に進むことだった。一つの目標が達成できてうれしかった」と話す大坂。その安堵と歓喜が入り混じっていたであろう涙は、ファンの胸を熱くさせた。

自身のInstagramに涙した瞬間の動画とともに「皆さん、心から感謝しています」と投稿すると、ユーザーから「見ててこっちも感動しました」「大好き!頑張って!」「おめでとう!よくやったね!」といったコメントが寄せられている。

ひとつの目標を突破した大坂、次戦ではますます彼女らしいプレーを見せてくれる事を期待したい。(テニスデイリー編集部)

※写真は「全米オープン」4回戦での大坂なおみ

(Photo by Tim Clayton/Corbis via Getty Images)