五輪体操のメダリストでタレントの森末慎二氏(61)と池谷幸雄氏(47)が3日、TBS「ビビット」に生出演。日本協会の塚…

 五輪体操のメダリストでタレントの森末慎二氏(61)と池谷幸雄氏(47)が3日、TBS「ビビット」に生出演。日本協会の塚原千恵子女子強化本部長(71)と夫の光男副会長(70)が発表した体操女子・宮川紗江選手(18)への謝罪コメントについて猛批判した。

 

 

 森末氏は「はあ?と言う感じ」と切り出すと、「今さらこんなに変わるわけですかと。完全に周りが炎上しちゃったことで何か収めようとして、苦しまぎれに出したのかと」と語気を強めた。池谷氏も声明文に宮川選手への配慮が欠けていることを指摘した。文中に10月25日からカタール・ドーハで開催される東京五輪の出場権がかかった「第48回世界体操競技選手権大会」と9、10月の合宿が記載されていることを指摘。「なんでそんなことを書くんですか。そこに(宮川)紗江選手は今の状況では行きたいのに行けないんです。そんな選手の気持ちを考えて書いているのか。そこに行けなくて悔しい思いをしている紗江選手への謝罪文に、どうしてそんなことが書けるのか。僕はこの神経がよく分からないし腹が立つ」と宮川選手の心中を慮り、怒りをにじませた。

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 森末氏、池谷氏も体操界の危機を感じて改革しなければいけないと考えているからこそ、塚原夫妻への怒りを露にしたのだろう。ネット上では「アスリート目線に置き換えたらはぁ?でしょう。人一人の人生が変わってしまうぐらいの権力者がコロコロ態度を変えるのは責任感のかけらもない」、「次々声が上がってきて、宮川選手を後押ししているのは良い事だ。このまま体操協会の膿を出しきって欲しい」と賛同する声が書き込まれているが、意外にも両氏に批判的な声が少なくない。「誰かが勇気を持って告発したらそれに乗っかる人ってあんま好きじゃない。それならもっと早く問題提起して欲しい。でしたらあなた方が傍観しているだけでなく主戦場に向かったらどうか」、「マスコミに取り上げられるようになって、群集と一緒に攻撃するだけって、ただの大人のイジメに参加してるだけじゃん。誰が悪いとかどうこうより、今まで見て見ぬふりをしていたのに、こういう態度がものすごく嫌い」と不快感を示す意見も。

 両氏は以前から体操界の膿を出すために声を上げていたという話もあり、視聴者に誤解されている部分があるかもしれない。一連の騒動の真相解明と共に、体操界が健全な状況を一刻でも早く取り戻すために新たな組織体制を構築しなければいけない。

※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]