*写真はパラ卓球ナショナルチームの岩渕幸洋(立位9・協和発酵キリン)2020年東京パラリンピック開幕の2年前となった25日、日本肢体不自由者卓球協会(以下、パラ卓球協会)の公式サイトがリニューアルされた。リニューアルされたサイトでは、「卓球…
*写真はパラ卓球ナショナルチームの岩渕幸洋(立位9・協和発酵キリン)
2020年東京パラリンピック開幕の2年前となった25日、日本肢体不自由者卓球協会(以下、パラ卓球協会)の公式サイトがリニューアルされた。
リニューアルされたサイトでは、「卓球を超えろ」というコピーとともにパラ卓球のイメージを一新するようなスタイリッシュなデザインの中に、パラ卓球のルール、大会情報などパラ卓球を楽しむための情報が網羅されている。
また、リオパラリンピックに出場した岩渕幸洋(立位9)、吉田信一(車いす3)、別所キミヱ(車いす5)ら、東京パラリンピックを目指すナショナルチーム21選手をチェックできる。
パラ卓球は大きく「車いす」と「立位」の部に分かれ、それぞれ障がいの重さにより5段階のクラスが設けられている。(車いすがクラス1~5、立位がクラス6~10。障がいが軽くなるにつれ、クラスの数字が大きくなる。)
パラ卓球協会公式サイトURL
https://jptta.or.jp/