パラリンピックサポートセンター(パラサポ)は、健常者と障がい者がタスキを繋ぐ「パラ駅伝 in TOKYO 2019」を2019年3月24日(日)に開催することを決定した。「パラ駅伝 in TOKYO」は、障がいのあるランナーと健常者のランナ…

パラリンピックサポートセンター(パラサポ)は、健常者と障がい者がタスキを繋ぐ「パラ駅伝 in TOKYO 2019」を2019年3月24日(日)に開催することを決定した。

「パラ駅伝 in TOKYO」は、障がいのあるランナーと健常者のランナー9名(伴走ランナー1名含む)がチームをつくり、タスキをつないでゴールを目指すパラスポーツイベントだ。第4回目の開催となる今回は、規模を拡大。これまで関東近県にて行ってきたチーム募集を全国に拡大して行う。

会場は、駒沢オリンピック公園陸上競技場及びジョギングコース。1区間2.34km(各区間共通)×8区間。合計18.72kmをタスキを繋いで走る。参加チームは20チームを予定。なお、チーム募集の案内は、都道府県の当該部署へ行っているため、個人単位での申込は不可。一般観戦者のチケット情報、ボランティア募集等は、詳細が決まり次第発表される予定だ。