関東協会に所属するラグビースクールの小学生が、ラグビーを通じて交流の輪を広げる恒例の「SEINAN ラグビーマガジンCUP 関東ミニ・ラグビー交流大会2018」が、7月15日、今年も夏ラグビーのメッカ、長野県上田市の菅平高原サニアパークに…

 関東協会に所属するラグビースクールの小学生が、ラグビーを通じて交流の輪を広げる恒例の「SEINAN ラグビーマガジンCUP 関東ミニ・ラグビー交流大会2018」が、7月15日、今年も夏ラグビーのメッカ、長野県上田市の菅平高原サニアパークにて開幕した。

 今大会には北海道から長野までの8都県から、18団体、350人を超える小学校高学年の少年、少女が参加。きれいに整備された天然芝のグラウンドを舞台に、A、Bの2ブロックに分かれて各チームがそれぞれ2試合ずつを戦った。選手たちは練習の成果を感じさせるファインプレーを随所に披露し、熱のこもった好ゲームが数多く繰り広げられた。

 大会最終日の明日16日には、残り9試合が同じくサニアパークメイングラウンドで行われる。