プロサッカークラブの横浜F・マリノスが、CyberZとエイベックス・エンタテインメントが共催し運営するRAGE初となるeスポーツプロリーグ「RAGE Shadowverse Pro League」に参入することが決定した。「RAGE Sha…
プロサッカークラブの横浜F・マリノスが、CyberZとエイベックス・エンタテインメントが共催し運営するRAGE初となるeスポーツプロリーグ「RAGE Shadowverse Pro League」に参入することが決定した。
「RAGE Shadowverse Pro League」は、スマホカードバトル「Shadowverse(シャドウバース)」の国内プロリーグだ。企業がスポンサー、運営するプロチームに所属する3人1組のチーム戦で行われる。選手の一般公募やリーグに参戦する選手の最低収入(給与)保障を実施するなど、これまでにないプロリーグとなっている。
リーグへの参戦にあたり、横浜F・マリノスは「Jリーグが開幕した1993年より、プロサッカーの世界で人々に夢、興奮、感動を届けるために戦い続けてきた経験を力に、選手たちと共にリーグを盛り上げていく覚悟です。チームカラーであるトリコロールの誇りを胸に、決して最後まで諦めずに戦うことを約束します」とコメント。
同チームの参戦により、セカンドシーズンは「au デトネーション」「名古屋OJA ベビースター」「レバンガ☆SAPPORO」「よしもとLibalent」「AXIZ」「横浜F・マリノス」の6つのプロeスポーツチームにて試合が行われる。各試合は、eスポーツスタジオ「OPENREC STUDIO」で実施し、「AbemaTV」ウルトラゲームスチャンネル、PENREC.tvで毎週完全生放送する。
新チーム説明会は、7月7日(土)に渋谷エクセルホテル東急にて実施。参加希望者は、「RAGE Shadowverse Pro League」プレサイト内の説明会応募フォームから申し込む。7月4日23:59(水)締切。