エイ出版社は、100回の節目を夏に迎える全国高校野球選手権大会の激闘をまとめた「甲子園 運命の一球」を6月27日(水)に発売する。「甲子園 運命の一球」は、夏の甲子園100年を中心に振りかえり、未来の100年につなげる一冊だ。ファンの記憶に…

エイ出版社は、100回の節目を夏に迎える全国高校野球選手権大会の激闘をまとめた「甲子園 運命の一球」を6月27日(水)に発売する。

「甲子園 運命の一球」は、夏の甲子園100年を中心に振りかえり、未来の100年につなげる一冊だ。ファンの記憶に残る過去の名勝負から代表校のベストゲームまでまとめている。甲子園芸人の上条剛志による甲子園のディープ案内、甲子園で活躍したレジェンドのインタビューも掲載する。

巻頭には、江川卓、清原和博、桑田真澄、荒木大輔 、松坂大輔が登場。それぞれが名勝負と思うものをコメントと写真で綴る。逆転劇や延長、再試合に至った熱戦、球史に残る名勝負は、1960年代、70年代、80年代、90年代、2000年代の5つに分けて紹介。巻末には、一番暑かった日、優勝回数の多い県等の様々な記録のベスト1を掲載する。160ページ。価格1,300円。