◆4・14~6・3 平成30年度東京六大学春季リーグ戦(神宮球場)
▼5・27 対法大2回戦
 明大4-3法大○

法大|110 020 000|4
明大|201 000 000|3


(明)石毛、●入江、髙橋裕-篠原
(法)森田、○三浦-中村浩
【安】(明)9(法)8
【本】(法)中村浩①ソロ(2回=石毛)
【三】(法)毛利(5回)
【二】(法)中山2(2回、8回)
(明)◇併殺0 ◇残塁5 ◇盗塁2 越智(3回)、村上(4回)

 悪い流れを止められなかった。4回に北本一樹内野手(文3=二松学舎大付)の適時打で3-2とリードするも、5回に逆転を許してしまう。その後は得点圏にすら走者を進めることができず。ルーキー右腕・三浦銀二(法大)の前にわずか2安打に封じられ、逆転することができなかった。法大に連敗したことで3位以下が決定し、春季リーグ戦の全日程を終えた。

 2死からの失点が手痛いものとなった。先発は今季初めてリーグ戦のマウンドに上った石毛力斗投手(文2=健大高崎)。初回、2死から2安打を浴び、先制点を許すなど試合をつくれず。3回から登板した入江大生投手(政経2=作新学院)は5回2死まで法大打線を完封するも、そこから四球を皮切りに連続適時打を浴び、逆転を許す結果に。「せっかくのチャンスだったのに結果が残せなかった」と今季最終戦で手にした登板機会をモノにできなかった。

 進化した姿で神宮に戻ってくる。春季リーグ戦を振り返るとすべての敗戦が1点差だ。「流れを持ってこれなかったのが要因」(逢澤崚介外野手・文4=関西)と勝負所での弱さが目立ち、僅差での敗戦に直結した。「チームとして敵を倒していく一体感、厳しさが必要」(吉田有輝主将・商4=履正社)と再度強いチームづくりに取り組み、秋こそは〝奪冠〟の夢をかなえてみせる。

[坂田和徳]

試合後のコメント
善波達也監督
--今日の負けで3位以下が決まりました。
 「後半失速というかね…負けが全部1点差なんだよね。1点差6敗だからさ。本当にちょっとの裏返しできっと勝てるんだろうし、でもボーダーのところに大きなものはあるだろうし。それを我々指導者が考える部分と選手が自分たちで考える部分。それをミックスして秋に向かっていきます」

吉田
--リーグ戦が終わりました。率直な感想をお願いします。
 「優勝、日本一を狙っていたので悔しいです。やっぱり昨日で優勝がなくなってしまったので『残りのリーグ戦ちゃんとやろう』とは言っていたんですけど、優勝という大きな目標を見失うと気落ちする部分があったかなとは思います」

入江
--今日の投球に手応えは感じましたか。
 「落ちるボールが良くなったかなと。フォークなんですけど、空振りも取れるようになってきてはいます。スライダーはカウントを取る球としてでも、決め球としてでも使えるボールで、自分の中では自信にはなっているかなと思います。また秋に向けて一から磨き上げていきたいです」