パラリンピックサポートセンターは、蜷川実花がクリエイティヴ・ディレクターとして監修するパラスポーツのグラフィックマガジン「GO Journal」2号を5月17日(木)に発行する。「GO Journal」は、パラスポーツとパラアスリート、それ…
パラリンピックサポートセンターは、蜷川実花がクリエイティヴ・ディレクターとして監修するパラスポーツのグラフィックマガジン「GO Journal」2号を5月17日(木)に発行する。
「GO Journal」は、パラスポーツとパラアスリート、それを取り巻くカルチャーとの交錯点を伝えるフリーマガジンだ。かわいそう、なじみが薄い、スポーツそのものの興奮がないといったパラスポーツ観戦のボトルネックとなっている先入観を揺さぶり、2020年以降のインクルーシブ社会の発展を目指している。
2号には、蜷川実花によるリオパラリンピック 水泳日本代表の一ノ瀬メイ、リオパラリンピック50メートル自由形銅メダリストの山田拓朗の撮り下ろし写真とインタビューを掲載。車いすフェンシング 安直樹と日本フェンシング協会会長 太田雄貴の対談、義足ダンサー大前光市のフォトセッション、インタビュー等も掲載する。A3タブロイド判、48ページ。20,000部発行。無料配布。
■配布場所(5月21日から開始)
・日本財団ビル(港区赤坂)
・蔦屋書店(銀座、代官山、中目黒、京都岡崎、梅田、広島、六本松)
・キヤノンデジタルハウス銀座(中央区銀座)
・キヤノンプラザS品川(港区港南)
・DNPプラザ(新宿区市谷田町)