「ポルシェ 軽井沢フューチャーズ」(長野県・軽井沢会テニスコート/本戦5月30日~6月5日/賞金総額2.5万ドル/クレーコート)の本戦4日目は、シングルス準々決勝4試合とダブルス準決勝2試合が行われた。 シングルスは第1シード…

 「ポルシェ 軽井沢フューチャーズ」(長野県・軽井沢会テニスコート/本戦5月30日~6月5日/賞金総額2.5万ドル/クレーコート)の本戦4日目は、シングルス準々決勝4試合とダブルス準決勝2試合が行われた。

 シングルスは第1シードのイ・ダクヒ(韓国)、第2シードの内山靖崇(北日本物産)、第4シードの関口周一(Team REC)、デイトン・バーグマン(アメリカ)が4強入り。準決勝では内山と関口が対戦する。

 ダブルスでは第1シードの第1シードの内山/アンドリュー・ウィッティントン(オーストラリア)がワイルドカード(主催者推薦枠)の韓成民/上杉海斗(ともに慶應義塾大学)を6-1 4-6 [10-7]で、第3シードの長尾克己(上武大学)/奥大賢(エキスパートパワーシズオカ)は第2シードの吉備雄也(ノア・インドアステージ)/松井俊英(ASIA PARTNERSHIP FUND)を6-4 6-1で破り、それぞれ決勝に進出した。

 6月4日(土)は10時00分からシングルス準決勝2試合、13時00分以降にダブルス決勝が行われる予定。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、WCはワイルドカード(主催者推薦枠)

◇   ◇   ◇

【シングルス準々決勝】

○1イ・ダクヒ(韓国)[1] 6-3 7-6(8) ●8吉備雄也(ノア・インドアステージ)[5]

○14デイトン・バーグマン(アメリカ)6-1 6-4 ●12菊池玄吾(Team REC)

○24関口周一(Team REC)[4] 6-1 6-2 ●20井藤祐一(ライフ・エヌ・ピー)

○32内山靖崇(北日本物産)[2] 6-2 7-6(1) ●25越智真(江崎グリコ)[8]

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【ダブルス準決勝】

○1内山靖崇/アンドリュー・ウィッティントン(北日本物産/オーストラリア)[1] 6-1 4-6 [10-7] ●8韓成民/上杉海斗(慶應義塾大学)[WC]

○12長尾克己/奥大賢(上武大学/エキスパートパワーシズオカ)[3] 6-4 6-1 ●16吉備雄也/松井俊英(ノア・インドアステージ/ASIA PARTNERSHIP FUND)[2]

(テニスマガジン/Tennis Magazine)