ディエゴ・シュワルツマン(アルゼンチン)は2月25日、フェルナンド・ベルダスコ(スペイン)を6-2、6-3 で破り、「リオ・オープン」を制してキャリア通算で2勝目をあげた。第6シードで身長170センチのシュワルツマンは、26日に公表された世…

ディエゴ・シュワルツマン(アルゼンチン)は2月25日、フェルナンド・ベルダスコ(スペイン)を6-2、6-3 で破り、「リオ・オープン」を制してキャリア通算で2勝目をあげた。

第6シードで身長170センチのシュワルツマンは、26日に公表された世界ランキングで自己最高となる18位となった。

シュワルツマンは、決勝に至るまでに、キャスパー・ルード(ノルウェー)、フェデリコ・デルボニス(アルゼンチン)、ガエル・モンフィス(フランス)らを破ってきていた。

第8シードのベルダスコは、同郷のダビド・マレーロ(スペイン)と組み、24日の夜にダブルスを制した。ニコラ・メクティッチ(クロアチア)/アレクサンダー・ペヤ(オーストリア)を5-7、7-5、10-8で破った。(C)AP(テニスデイリー編集部)

※写真は「リオ・オープン」を制したシュワルツマン

(AP Foto/Leo Correa)