大島祐哉(木下グループ)

京都府綾部市出身。名門東山高を経て、早稲田大に進学。全日本大学総合選手権(個人の部)3位、全日本学生選抜選手権優勝、全日本選手権ベスト16など、大学時代に一気に飛躍した遅咲きのパワーファイター。



従来の日本選手にはない豪快なプレースタイルが男子ナショナルチームの倉嶋洋介監督の目にとまり、日本代表として国際大会にも出場するようになると、才能がさらに開花。2015年のワールドツアー・中国オープンでは、世界王者の馬龍(中国)に対し、互角の打撃戦を展開。ゲームオールの末に敗れたが、世界に衝撃を与えた。

 


世界卓球には2015年の蘇州大会(個人戦)で初出場。森薗政崇と組んだ男子ダブルスでは、準々決勝で中国の許昕/張継科ペアをあと一歩まで追い詰めるも逆転負けを喫し、悔し涙を流した。しかし、2年後の2017年デュッセルドルフ大会(個人戦)では日本勢48年ぶりの決勝進出を果たし、見事銀メダルを獲得。

2016年クアラルンプール大会(団体戦)にも出場し、日本チームの銀メダル獲得に貢献。決勝戦にも起用され、3番で中国の張継科から第1ゲームを奪う善戦を見せている。今年1月の全日本選手権では、張本智和に敗れ、 男子シングルスはベスト8に終わったが、 水谷隼と組んだ男子ダブルスで優勝。

 


右シェーク両面裏ソフトドライブ型で、身体能力の高さを生かしたダイナミックなプレーが魅力。中学時代は陸上もやっており、走り幅跳びで6m50cmの好記録を出したほどの脚力の持ち主で、持ち前のフットワークを駆使してフォアハンドのパワードライブに結びつけるプレーが一番の得点源。近年はバックハンド系のテクニックにも進化を見せており、より隙のないスタイルに近づいている。

また、ルックスの良さから"イケメン卓球選手"としても知られており、女性誌で特集を組まれるなど女性ファンも急増中。快活な性格でキャラクター的にもナイスガイであり、顔でもプレーでも"魅せる"、いま最も勢いに乗る選手である。


【大島祐哉(YUYA OSHIMA)】
生年月日:1994年3月5日
所属:木下グループ
出身地:京都府
戦型:右シェーク両面裏ソフトドライブ型
【主な戦績】
2017年 グランドファイナル ダブルス優勝
2017年 世界卓球 ダブルス銀メダル
2017年 世界卓球 団体銀メダル

<チームワールドカップ2018>
●日程:2018年2月22日(木)~25日(日)
●会場:英国ロンドン/カッパー・ボックスアリーナ
●参加国:男女各12カ国
●賞金:総額27万ドル(約2,876万円)/優勝5万ドル(約543万円)
●出場国:
男子:中国、日本、ドイツ、香港、韓国、スウェーデン、フランス、ブラジル、イングランド、エジプト、アメリカ、オーストラリア
女子:日本、中国、香港、台湾、ルーマニア、シンガポール、ブラジル、エジプト、北朝鮮、アメリカ、オーストラリア、イングランド
●放送情報:テレビ東京系列・BSジャパンで連日放送